アドヴェントカレンダー「主を待ち望むアドヴェント。最初のロウソク灯そう・・」という出だしではじまる歌があります。 アドベント、またはアドヴェントを知っていますか? アドヴェントというのは待降節です。 クリスマス前4回の日曜日からクリスマスまでの期間、アドヴェントクランツという冠形の輪に 4本のロウソクを立て、日曜日ごとに一本づつ灯をともしてクリスマスを待ちます。 例えば今年でいうと11月27日が第1アドヴェントです。 こどもたちは12月1日から24日まで、毎日ひとつずつ小さなプレゼント、 キャンディやチョコレートなどのお菓子がもらえます。 そこで登場するのがアドヴェントカレンダーです。 日めくり式、家、礼拝堂、クリスマスツリーなど色々な形があります。 日付のまどを開けると絵や言葉、時にはお菓子などが出て来るタイプもあったりして、 1日1日とクリスマスが来るのを楽しみにしながら待つカレンダーです。 律儀に毎日ひとつづつ開ける子、何個かまとめて開ける子、 最初に全部開けてしまいつまらなくなってしまう子・・・ あなたのこどもさんはどのタイプですか? 窓を開けてしまうのはもったいない!と思われる方もいるかもしれませんね。 インテリアとして飾っておくだけでも素敵ですよ。
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